近年ライプツィヒは重要な国際会議やコンベンション開催地としても人気が高まっており、この目的においても新見本市会場にあるライプツィヒ国際会議場(Congress Center Leipzig / CCL)、そして市内の各ホテル会議場といった多彩な施設が揃っています。
国際会議協会(International Congress and Convention Association / ICCA)による2010年の格付けでは、ライプツィヒは会議・コンベンション開催地として世界93位と、はじめて100位圏内へのランクインを果たしました。そして2012年には、イギリスの経済誌「ビジネス・デスティネーションズ」がライプツィヒ国際会議場をヨーロッパで1位となる「ベスト・コングレスセンター・オブ・ヨーロッパ」に選出しています。
加えて市内にはそれぞれ独自の色を持つ数え切れないほどのイベント空間があり、あらゆる用途に対応しています。ビジネス面においても、ライプツィヒは文化的魅力にあふれています。堂々たる歴史的建造物・雰囲気あるホテル・歴史の舞台となった特別な空間…その中で息づくザクセン地方の温かいおもてなしの精神が、新たなイベントやプロジェクトを全面的に支援します。ライプツィヒに一度いらっしゃれば、この街の上昇気流の中で新たなアイディアへのインスピレーションが湧いてくるはずです。ぜひご自身でお確かめください。