ライプツィヒはドイツ中部圏を代表する都市でありながら、とても自然の豊かなことでも知られています。市街の中心まで緑があふれ、水辺ではホタルが舞い、運が良ければ道端や公園で野生のハリネズミやキツネを見かけることも。中心街から南西の方角にあるクララ・ツェトキン公園(Clara-Zetkin-Park)は多くの市民に親しまれる憩いの場で、ここはライプツィヒ大学教授で実験心理学の父として名高いヴィルヘルム・ヴントが日課の散歩をしたという場所でもあります。この街での楽しみは芸術鑑賞や歴史体験だけではありません。
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